飲茶教室
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ヨーグルトが余ってますので、作ってみました。
作り方
①カボチャを茹で、一口大に切り、熱いうちにレモン(すだち)汁、塩、こしょうで下味をつける
②たまねぎ(長ネギ)を細切りし、水にさらしておく
③ハーム(スモークハーム)を1cmに切る
④ヨーグルトに砂糖、塩、こしょうを混ぜ、①~③と混ぜて完成
ご飯ではなく、お酒に合う一品です。
現代の研究結果によると、ヨーグルトの乳酸菌は腸内に定着することはできないですが、その代謝物などが善玉菌を増やし、悪玉菌を減少させる整腸効果があるそうです。
ヨーグルトは仏教伝来とともに寺院の中などで伝えられていたんですが、寺院の外の庶民には広まらなかったそうです。
日本国内で、はじめてヨーグルトを発売されたのは1915年、広島のチチヤマ乳業。普及したのは戦後でした。
面白い話で、ヨーグルトが発売された当初、牛乳パックと同じ容器なので、「腐ったミルク」「固まったミルク」と見られ、販売業者にクレームが出たことから、牛乳と誤解を避けるために現在の形状の容器になったそうです。
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材料:里芋、とりささみ
作り方
①里芋の皮をむき、20分ほど蒸す
②煮汁(だし、砂糖、しょうゆ、酒)で煮る
③とりささみを細かくたたく
④煮汁(だし、砂糖、しょうゆ)を沸騰させ、火を消してからとりささみを入れ、ほぐす。
⑤火をつけて、片栗粉でとろみをつける
⑥ゆずの皮の細切りを最後に乗せる
砂糖の入れるタイミングですが、だしを沸騰させてから入れるのがコツだそうです。
<里芋>
性味:性平、味甘、辛
帰経:入胃、大腸経
効能:①消化器系の働きを助け、便通をよくする。
②水分代謝をよくし、腫瘍を抑える作用があるため
胃腸のポリープ、リンパ節腫大を改善
注意点:胃痛がある場合控え目
糖尿病患者はNG
<ゆず>
性味:性涼、味甘、酸
帰経:肺、脾、肝
効能:①胃を健やかにし、食欲増進、消化不良に良い
②気の流れをスムーズに、痰をなくす
③肺に潤いをもたらし、腸をきれいにする
④二日酔いに良い
⑤果肉にインシュリン(膵臓ホルモン)含有のため、糖尿病の治療を助ける
⑥腸がん、胃がんの予防
注意点:血糖値低い人は控え目に。