飲茶教室
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
教室でみなさまが作った大根餅です。
30分ほど蒸したら
あんな大量の大根がどこへ行ってしまったような
まったく別の食べ物になったようで不思議です!
中までしっかり冷ましてから薄くスライスする
両面焼き色つく程度に焼き
酢醤油(ポン酢)を付けて、味が完成する
食後にみなさまに召し上がっていただいたお茶です
よく知られているウーロン茶の仲間です
半発酵茶で、香り高く、癒されました
<大根>
性味:(生)性涼 味甘辛
(加熱)性温 味甘 大根の葉:性平
帰経:肺、胃 大根の葉:肝
効能:健胃消食 化痰 清熱 利尿 降気 解酒(二日酔い予防) がんの予防
PR
北京料理、芥末墩儿(白菜の辛子和え)
白菜のおいしい季節に作ってみました
軽くゆでた茎と葉を交互に敷き
敷く度に、辛子(粉タイプ)と半分の量のお砂糖を振る
最後にお酢を適量に入れ、冷蔵庫へ
最低一晩つける
かなりの水分が出てきます
巻きずしの要領で巻く
辛子は体内の油を洗い流してくれるそうですので
油こい中華を食べた後におススメ!
シュウマイのお稽古で府中本町へ
豚肉シュウマイ&もち米シュウマイ
市販のと違って、皮がもちもちして、とてもおいしいです。
日本では、なじみのある豚肉シュウマイと比べ
もち米シュウマイは珍しいかもしれません
シュウマイを蒸している間に
エッグタルトを作ります
皮がサクサクで
マカオで食べたのを思い出します
試食のタイム、一番幸せの時間^^
もち米シュウマイは豚肉シュウマイより
すらっとしてて、「くびれ」がついていることが特徴です
シュウマイの向こうにあるのは「酔っ払い鶏」
紹興酒で付けた若鶏
タルト右上のスティックはタルトの皮の残りで作りました。
お茶菓子にはぴったり!
豆豉(トウチ)とは
黒豆(黒大豆)に塩を加えて煮てから発酵した食品です。
浜納豆に似ると言われてます。
塩辛くて、風味があります
豆腐は焼き豆腐を使います
豆豉と豆腐の炒め料理
この料理は仏教の精進料理から考え出されたもので
(清朝)宮廷の新年料理だそうです。
この料理は熱いままでも、冷めてもおいしい
伊東取れたての金柑
私にとって、オレンジは元気が出る色
風船切りにして
香りが出るまでゆでこぼす
竹串で切り口から種を出す
シロップで5~6分ほど煮詰めて冷ます
できあがりましたぁ!
三温糖で色だけはあまりきれいではない
年賀状も書き終わって
いろいろ出会いのあった一年でした
来年も良い年でありますように