忍者ブログ
    飲茶教室
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

DSC01481.jpg 


















今日予定していたちまき教室が中止になりましたので

家で豚肉抜きのちまきを作ってみました。

豚肉の代わりに、塩漬けアヒルの卵の卵黄を使い

干ししいたけ、ピーナツも

豚肉のようなコクはないですが

ベジタリアンにはおいしく召し上がっていただけると思います


















PR
 DSC01476.jpg


















豆腐団子

豚肉抜きで、作ってみました。

主役は豆腐

それからしいたけ、春雨、くわい、ザーサイ、しょうが、、、、

しょうがは豆腐との相性がとても良いのでたっぷり

団子状にしてから、もち米をつけて蒸す。

冷めてもおいし~

































DSC01466.jpg


















レンコン揚げ団子

れんこんをポリ袋に入れ、すり棒で叩き

片栗粉と混ぜ、団子状にして揚げました。

おいしかったですが

問題はれんこんから大量の水が出て来て、慌ててしまいました

DSC01472.jpg
























牡蠣のおいしい季節になりましたね

牡蠣のオイル漬け

右上はカキフライ










DSC01464.jpg


















人参は皮つきで、ごま油で軽く炒めて、大好きな油揚げと一緒煮ました。
炒めておくと、味の入りもぐんっと速くなり、あっという間にできる一品です。

効能(中医学的)

肺、脾(膵臓、小腸を含む)、肝の経絡に入る

胃を健やかにし、消化を助ける

肝臓を丈夫し、視力を良くする

血液を補う(貧血、妊娠中、妊娠後に良い)
(これに関しては、実感がありました。)

中医学の古典書物によると、秋から冬のかけての人参はとても栄養があるそうです。

免疫力を高め、風邪予防にもなります。

食卓の彩りにもなりますし、積極的に取りたい食材ですね。






DSC01463.jpg


















酒粕クラッカー

酒粕と薄力粉1:1で作ってみました。酒粕は焦げやすいので、低めの温度で焼きました。

酒粕、中医学の観点から、胃、肝、腎の経絡に働きます。

効能は、血流を良くし、胃などの消化器官を温め、消化促進等々

ある日本酒メーカーの研究によりますと
酒粕は肝臓を守ってくれる効能もあるそうです。

酒による肝臓への影響は酒粕で解決してくれる、納得!



カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
Happy Panda
性別:
女性
自己紹介:
神奈川県横浜市在住。中国北京出身。1992年来日。夫が上海赴任中に中華料理を学ぶ。中医栄養学(伝統中国医学に基づく栄養学)を日本料理と結びつけるため、現在、江戸会席料理を勉強中です。自宅で飲茶教室を主宰。
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]