飲茶教室
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東京ガス料理教室、大人数の教室ですが、先生の実演はモニタでよく見えます。
先生実演の後に、6人組で実習台に移り調理します。
今日のメニューは
花山葵ご飯
紙風船包み焼き
蛍烏賊薄衣揚げ
和三盆の胡麻豆腐~黒蜜~
紙風船包み焼きは遊び心を感じさせてくれた一品です。
まずオーブンペーパーで紙風船の折り紙を作ることから始まって、その中に処理した蛤、鮭、エリンギ、ミニトマトを入れ焼きます。
焼きあがって紙風船のままの写真を取り損ねて残念ですが、真白でマグカップくらい大きさの紙風船をご想像していただいてよいのです。
それから、今日特に勉強なったのは、蛍烏賊の下処理でした。目、嘴、背骨と三か所を取っていきます。背骨が一番分かりづらいです。お腹側の皮を少しめぐって、皮を探ってみると、針状のものが出てきます、それを引っ張ると背骨がきれいに取れます。
一番手間かかったのは、和三盆の胡麻豆腐でした。
葛粉の下処理も面倒でしたし、煮詰めるのも気長にかつ素早く混ぜること、一人では無理そうな作業でした。しかし味は素晴らしい。頑張って作る甲斐があるかもしれません。
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