秋の薬膳茶

この何日間、のどが痛く、黄色いが痰が出ます。
初期の風邪ですね。

風邪には「風熱」と「風寒」、二タイプがあります。
秋風邪は「風熱」タイプが多く
特徴はのどの痛み、黄色い痰等々
おすすめの食材は、梨、冬瓜、蜂蜜、豆腐、きくらげなど


羅漢果と菊の花でお茶をつくってみました。



菊の花は、体の余分な熱を取ってくれます
（慢性疲労、胃痛の方はお控え目に）

羅漢果は、のどを潤してくれます
少量でも十分甘い
（糖尿病の方お控え目に）



沸騰したお湯で入れるだけです。
ちょっと甘かったので
中国の緑茶をブレンドしてみました。



合わせて、母親に教わった足裏のつぼも押してみる
肺と気管のエリア、特に小指の真下がものすごく痛～いＴＴ、、、

とりあえず、症状の進行は止まったようです。
ご心配なく＾＾

月餅

kona houseで月餅を作りました。
中国では、いまでも「中秋節」に、月餅を食べる習慣があります。
「中秋節」は旧暦の８月１５日なので、毎年違います。今年は１０月３日だそうです。



２種類を作りました。
木の実黒ゴマ餡とココナッツ白餡。
市販の月餅と違って、脂分と糖分を控えてます。



夏に近い秋
夏の暑さと秋の乾燥が同時に起き
「中医学」では、「温燥」と呼ばれます。

お肌が乾燥を感じめるこの頃
実は体内も同じことが起きてます。

湯ざまし、お茶なら薄めに
意識して取るのがおすすめ

お肌の保湿には
ローションの後に、乳液やクリームをつけますね。

体内も同様！
水分だけでなく、適度な脂分も必要！
脂分を遠慮する人が多いですが
一般的な話
この時期は、少し取ることをお勧めします。
便秘ぎみの場合は特に。

食事の場合ですが
「温燥」なので、「涼性」の食材
例えば、トマト、きゅうり、冬瓜、水菜、梨、、、等々
取り入れると良いです。

マンゴーのチーズケーキを作りました

まやんちでマンゴーのチーズケーキを作りました。
こだわりの材料で味は好評

甘いものはあまり好きじゃないですが
まやんちでケーキを作るのは楽しくて
食べてくれた人の幸せそうな顔をみるのはうれくて。

小南国・銀座店でお食事

週末に、北京時代の友達にお久しぶりに会い、「小南国」（上海中華料理店の銀座店）で食事をしました。























円盤を回しながら食事するのも久しぶりです（笑）。6人でしたので、いろいろな料理を楽しめました。

日本人が食べやすいようにアレンジされ、本番の味

ランチもやってますので、二人でも気楽に食事を楽しめると思います、オススメ

いつも思うのは

友達から元気をもらえる

中医学的考え

「元気」は体に流れている基本の気の一つ

生まれつきと飲食物から生成され、生命の原動力である

「元気」の働きは

各内臓の生理機能を促進

太陽のように体を温め、体温を保つ

内臓の位置を固定させる

などがあります

夏バテになりがちの季節に

お友達に会い、元気をもらうのは何よりうれしいことです。

ギョウザ＆ゴマ団子

水餃子ｖｓ焼き餃子

中国で餃子と言ったら＝水餃子

日本は焼き餃子が圧倒的

私はどっちらも好き

ところで、ギョウザを勉強し直しました

やはり餃子はみんなでわいわいで作るものですね

















ゴマ団子も教わりました

「面長」のゴマ団子!

真ん丸の形より油が少なくて済すだそうです

なるほど!

くるみ入りのこしあん

おいしかった～