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    飲茶教室
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2月8日の浅草、針供養の日です。




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曲がったり折れた針を豆腐に挿し、裁縫の上達を祈ります。



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浅草アサヒビルの21階からの眺めです。
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久々にヨガをやりました。窓際にマットを敷き、日差しが暖かく、窓を開け、気持ちよい風が入ってくる。

ボトルはボディショップのベルガモット・ボディローションです。瞑想の時に、少し鼻の下につけて、自然に呼吸が深くなります。

久々なので、はじめに、息を吐く時に、口を開け、慣れてきたら、口を閉じて、完全鼻呼吸をします。こうすると、無理なく深い鼻呼吸ができるような気がします。先生と違うやり方で、邪道かもしれません(笑)

背筋が伸びて、気持ちがよかった!


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家に高麗人参となつめがあったので、自己流でサムゲタンを作ってみました。
鶏のお腹に、もち米、なつめ、高麗ニンジン、にんにくを詰め、2時間くらい煮込んで。
いただくときに、お塩を好みで入れます。


今日は立春。鎌倉で見つけた春。目を疑いましたが、八幡宮の階段の脇に、桃の花が静かに咲いてました。RIMG0295.jpg
















まだ寒いですが、お備えとして、春の養生の話。

昼は長くなると感じ始めた立春の頃。「皇帝内経素問」という中国最古の医学書には、季節と臓器を当てはめた部分があります。
春は肝臓と対応しています。によって、春の養生は「養肝」が大切となります。

中医学の観点から、「肝」は消化器官であって、その働きは消化だけでなく、精神的な部分も含めます。
例えば、「肝気犯胃」と言って、精神面の問題で、肝臓の代謝が低下し、消化関連器官のさまざまの病を引き起こしてしまう。
それから「肝火上炎」も消化器官と精神面による症状で、例えば、怒り易い、便秘、失眠などがあります。

春は肝が活発になる季節です。自然界で言うところの芽が出るということと同じです。

肝には気を上昇させるという働きがあります。この働きがうまくいかないと「気滞」と言って、イライラと落ち着かない、なんとなく胸苦しい、はぁ~っと溜息が出るという症状になります。
日本でよく言われる「五月病」も典型的な肝から来る症状です。

逆に、肝の陽気が昇りすぎるとめまいや耳鳴り、目が赤くなる、よく眠れないなどの症状が出ます。

今日はここまでにしよう。

次回は春の生活習慣、肝に良い食べ物などの話をしたいと思います。




パン・ド・ジェンヌ(Pain De Genes)は、「ジェノヴァのパン」という意味。
イタリア生まれ、フランスの伝統菓子。
19世紀初頭に、フランス軍がジェノヴァを包囲した時に、マセナ将軍に捧げられたというお菓子です。


生地を流す前に、スライスアーモンドを敷いておく。

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焼きあがりましたら、味のバランスを取るために、杏ジャムを表面に塗ります。
つやつやと一段とおいしそうに見えます。

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ダージリンによく合います。自分の好みはもう少しラム酒を聞かせたい。

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まやんち生徒の希望で、生キャラメルの作り方も教わりました。生クリームを入れてから、弱火でかなり時間をかけて煮詰まる。試しに氷水に落とし、すぐに固まる状態になったら火を止める。

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クッキングペーパーで作った型に流し込み、冷蔵庫で冷やして固めてからカット。とってもおしい~

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プロフィール
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Happy Panda
性別:
女性
自己紹介:
神奈川県横浜市在住。中国北京出身。1992年来日。夫が上海赴任中に中華料理を学ぶ。中医栄養学(伝統中国医学に基づく栄養学)を日本料理と結びつけるため、現在、江戸会席料理を勉強中です。自宅で飲茶教室を主宰。
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