北鎌倉の円覚寺、1282年(元朝初期)、鎌倉時代後半北条時宗(ほうじょうときむね)が宋から無学祖元(むがくそげん)禅師を招いて創建されました。
禅を広めたいという願いと蒙古襲来による死者を(敵味方区別なく平等に)弔うために円覚寺を建立されたという。度重なる火災により衰退したが、小田原城主や江戸幕府により復興。
現在の建物は関東大震災以後に修復されたそうです。現在一般人向けの座禅会が行われています。
円覚寺の奥にある「続燈庵」、紅葉がきれい。優雅なお花の香がしてましたが、周囲を見回ってもお花が見つからなかった、、、